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川崎に長く住むことはしたくない
もうすぐ移り住んで一年になりますが、それまでにも嫌だなこんなところ……と思うことは多々あり、早く安定したいなと願う日々です。
以前、川崎の治安を書いたわけですが、嫌だなぁこれと思う事が本当に多いんです。
普通に広い歩道があるのに車道を歩く人。
救急車や緊急車両が来ているのに止まることも、急いで行こうともしない人。
車でもバイクでも自転車でも歩行者でも、各々ルールで動く人。
正直、どこにでも居るかもしれませんが、度を越しているなと思うわけです。
先日の買い物行きがてら、すぐ傍の交差点を対向から学生が自転車に乗って渡ろうとしていたのですが、右左折共に歩行者を無視して突っ込んでくるのです。
そこは地元じゃ有名なところなので、右左折交互に入れたら譲り合うのが独自ルールにはなっていますが、困るのが歩行者の無視。
我先にと突っ込んでくるので事故が絶えない場所です。
ただ、早ければ今年度に改善の着工をする予定の様ですが、終了はとても時間がかかると書いてあり、さらなる渋滞が待ち受けていると危惧されています。
私も渡っている途中だというのに止まる気配はなく、無理矢理とめてアイコンタクトで行けるよ!と、相手も気が付いて急いで渡っていましたが、こうでもしないと止まらない嫌な場所です。
そして昨日は、私たち呼ばれたんだなと思う出来事でした。
甘いものを買いに行こうとして、いつもは30秒で到着するコンビニですが、何故か遠いけれども別のコンビニに行きたくなり、食後の散歩がてら……と家を出たんです。
しかし、物凄いサイレンの音が鳴り響き、私達が向かっていた目の前に全ての緊急車両が到着し、物々しい雰囲気が漂っていました。
ただ、ここは昼夜問わず人が居て、釣りをする人、ランニングやぼーっとしている人や、犬の散歩している人など、本当に多いんです。
だから、時々具合の悪くなった人がいたりもするので、そういう事なのかなと思ったらまったく違いました。
ここ1週間、ちょっと気になることが沢山あって不安だったのに、さらに不安が増して、さすがに涙が溢れました。
偶然、行きたい方向が同じだったたのは、もしかして?と思っています。
昨日の事は、ブログも含めてSNSの使い方、私の感覚のズレなのか、周囲が異様にも思えてなりません。
大人が野次馬根性で興味本位なのは構わないと思うんです。
自己責任ですから。
ただ、27時間テレビが終わった後の時間で22時を過ぎているのに、子供がスマホ片手に現場を覗こうとしていたのにはゾッとしました。
親が近くにいたかはわかりません。
大人はたくさんいたので。
でも、ある子供は高いところに登って見ようとしたりして危険なのに、誰も止めようとはしない。
「あぁこいつは」……と、スマホ片手に不謹慎な人達が、自分がジャーナリストと勘違いしているのか、その現場を写真に動画にと撮影してupしていたのには、不謹慎を通り越して本当に悲しくなりました。
私は助かってほしいと願っているのに、それを否定するように、冒涜するように。
感覚がおかしくなっているのでしょうか?
きっと普通のニュースで流れてくるだけならば、可哀想にとも思うのかもしれません。
でも、もしその場に居合わせたら、そんなことはできないと思うんです。
私がおかしいのでしょうか……。
川崎はおかしなことに、毎年のように河川で事件・事故が起こる場所なのでしょうか?
それに人が慣れてしまったのでしょうか?
それとも「ただの他人でしょ?」と、割り切れない私がおかしいのでしょうか?
博愛精神は持ち合わせていませんが、いくらなんでもおかしいと私は思う。
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