さきほど、増税前の最後の休日ということもあり、ハイオクを飲ませてきました。

その帰り道……。

家の前の道路はちょっと狭いのですが、通学路であり、抜け道でもあります。

前から結構面倒な通りで、抜けた先を曲がりたくても幹線道路の関係で曲がれない事も多く、信号のあいている時間が短いせいか、よく混雑して曲がれない事が多いです。

狭い道路なのでちゃんと寄せてくれないと入ってきた車が通れなくなって、双方ともに身動きが取れなくなる魔の地帯なのですが、最近観察していて思ったことがあります。

関西に来てから自己中心的な交通ルールに苛々しており、歩行者らの交通マナーは子供の時からしこまれていないんだなと。

大人は勿論、歩行者優先「轢けるもんなら轢いてみろ！」って考え方だそうで、状況を考えてくれないし、子供もそれが危ない事と認識をしていない。

今日、自分もその目に遭い思わずぶん殴ってやろうかと思うぐらい腹立たしいと言うか、何も考えていないんだなとある意味で不憫に感じましたね。

どうして狭い道で車の前に立ちはだかるんだ！！

何故か近所の子供は、通ろうとしている車がいても、手前で止まらずに車の目の前に立つんです。

先日は高齢者マークを付けたお婆ちゃんが、子連れの家族が前に立ちはだかるものだから動けなくなっちゃって、対向や後ろに付いた車にクラクション鳴らされて、余計にパニックでオロオロしてました……。

で、通りかかった別のおじちゃんがその子連れの親に怒鳴りつけて、やっと気が付いた親子が下がった事で通過できましたが、これが日常茶飯事なんですココ。

なんで言われるまで気が付けないのかなー(ーへー)

通れなくなる運転士が悪いという扱いを歩行者はするのですが、今一度、自分の立ち位置を考えて欲しいものです。

……そういえば、片側2車線の171号道路で最近見掛けるようになったのが、そのセンターラインを走る自転車。

しかも同じ人じゃない……死にたがりなのか？と思うほど無謀で、危険なのでやめてもらいたい。

確かに優先度はあるんだけど、周囲の状況を見てくれる人が増えるといいなと思う私でした。