前の天然石ブレスレットの件で出てきた翌日の事故の話し。

月曜日に営業先の駐車場の車庫から出ようとした際に、左から来ていた車が見えなかったようでゆっくり出たところ、お互いのバンパーちょっとだけ傷を付けたそうです。

スピードが出ていなかったことから、お互い怪我もなく済み、相手方もへこませた訳ではないのでと警察を呼ぶことなく、相棒は仕事中の事故という事で初の始末書でした。

が……

正直、社会経験のない私にはその辺りの会社の作業がどうなっているかは解りません。

しかし、相棒の会社の場合は処理する部があるのでそこで行われているそうですが、月曜の事が水曜日になっても連絡が来ないと相手方から夕刻に連絡があり、確認したところ

「まだやっていない」とのこと。

おいおい……って思いましたが、ここに面倒な理由があるようです。

実は同日、相棒の前に別の方が同じく事故を起こしていて、そちらは何度目かだったみたいでお灸をすえられていたそうです。相棒は初なのできっつーいお叱りはなかったものの、まだ叱られていた方がよかったのかもしれません。

なぜなら、保険会社に連絡しないのは「嫌がらせ」とのこと。

もともと仕事の遅い会社ではありますが、相棒を含めた被害者や敵対せざるをえない方々が、とうとう面倒な人を新社長就任と同時に、実態を訴えたがために異動されたのですが、この人と繋がっていた人達が恨んでいるとの事。

その異動された方が、昔から課の売り上げ交渉とか、人を殴っちゃったりとか投げたりとか、警察の捜査が入るほど売り上げ操作をしたり、パワハラで新人から同期まで退職に追い込んだり、休日も勝手に管理とかetc……。

そんな事をされていたので、処理部はその甘い蜜を頂いていたそうです。会社内では周知されている事だったり。

まぁ、40代～50代って使えないのは当たり前なので、ごますり相手もいないし、そんな事しかできないなんて仕事できないの露呈してるよねと慰めにもならない慰めかもしれませんが、正直、なんて言ったらいいのか解りません。

アホらしい。

どうせあと半年もしないうちに会社が実質変わるので退職者が若いのから大量に出るでしょうし、始末書記録は消える(笑)

早く保険会社に電話していただいて、事故処理を終わらせてほしいと、相方として思うのでした。

たぶん、ブレスレットが悪い気を吸い過ぎてお役目ご苦労さんになって消えたんだろうね～(ーー；)