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妹の結婚式に出席してきました
翌日は思った通り準備が整っておらず、留袖を着るというのに足袋を買っていないとか、妹の靴下がないとか、弟のシャツが入らないとか……準備遅いよ！！
とまぁ、いつものことで。だから夜中に飛ばしてでも来たわけです(+_+)
式は山間にある地元でも撮影でも有名な場所でしたが、この寒い中を外のチャペルで膝掛のみで待機。
私は自分で祖母から譲り受けた着物でしたが、呼ばれた女性は寒がっていました。
本人達はもう寒さを感じないほど。
大事な誓いの言葉の時には、季節外れのトンボが飛来し、柱にぶつかるとそのまま息絶えてしまうという、なんとも不吉なシーンを見てしまい、相棒は色んな意味で笑いを堪えるのに必死でした。
やたらと着物を引っ張られ、私を呼ぶ声が聞こえ、誰かはわからず……。
まぁじいちゃんやばあちゃん達かな？
やたらと不思議なことを体験していました。
末の弟は移動するのでと言われて荷物を持って行こうとしたけど、本当は集合写真で、まだだよ～と伝えたところ、荷物を椅子に戻そうとしたら、椅子が盛り上がりのあるものだったので父の新しめのカメラを落としてしまいました。
レンズは無事でしたが、何故か電池とSDを入れる蓋の蝶番より少し上の横が割れてしまい、使用には問題ないものの、激怒する父が浮かび顔面蒼白。
言おうと思ったけど、帰宅するのに忙しく、仕事もあるのでまだ連絡していません(;´Д｀)
やべ～よ、ハプニングはつきものだけど、カメラに問題はないとはいえ、その欠片もどこにあるか不明になり、プラだから直せないしで詰んでる。
いや～式を通して思ったけど、段取りは知らされていない、シャッターチャンスどころか、式が柱や壁で見えない、撮れそうと思ったら数人のカメラマンが目の前に立つので撮れない・見えない。
自分達のカメラにはほどんと写真がありません。
ブーケトスは無事に小5の妹ではなく、お友達に行きました。
親父は野球やっているのだから取れよとか言ってましたけど、そもそも独身が多いけれども、積極的に取ろうとした人は二人だけ。
どうやら若者の結婚願望は薄いようだ。
御飯は聞いていたのとは違い美味しくない、物に対して食べにくい食器類。
クレープ包みをスプーンかフォークのみって切れないし。
汁物もステーキも冷めていたし。
両親の年齢と立場がちぐはぐなので、向こうの御両親からお酌に来たりと、こういう窮屈なことに慣れていない我家は疲労のピークでした。
小学生にはつまらないようで、終始不機嫌そうでした。
まぁ、同じぐらいの子達に比べれば、静かだったからいいですけど。
何も聞かされていなくて30分も遅刻したし。
だいたい、式場へのバスが早くから出ていなくて、親がタクシー代やヘアメイク代を出さないから私だけセルフ。
だけど、予定外なことがあり運転士をさせられ、この日だけでも4往復はさせられました;つД｀)
なので、ヘアメイクと着付けで遅れたんです。
本当ならば1時間半ぐらいの余裕があったのに、送ってと言われて30分になり……いくら私でもメイクと着付け合わせて30分は不可！！
向こうの御両親と御親戚の方々、本当に申し訳ありません。
まったく段取り聞かされていないので。
親族ってどこまでを親族？と疑問も。
紹介なんて両親と当人だけでいいじゃん(´・ω・`)
だって、もう二度と会わないと思うもん。
まぁ結婚式なんてこんなもんだけど、やっぱり自分で挙げたいなんて思わないですね。
抽選で式代100万円プレゼントに当たったようですが、トータルは400行っているようなので、兄弟格差も出ちゃうし、父の言うことなんて信じられないからこの後が心配です。
私はシンデレラ城の前でドレス着て記念写真が撮れればいいや(￣▽￣)
ま、そのためには関東戻らないとだけど。
昔からドレスは着たいと思ってはいたけど、結婚式を幼少期に2回行って、今回身内を見て、どれだけ面倒なことだと強く思いました。
少なくとも、抽選で……とかは、ないな(￣ー￣)
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