[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
タイトルなし
私は以前駅前のゲームセンターでバイトしてました。
でも、そのビルの上はほとんどが居酒屋さんでシーズンになると上から、
幅広い方々がお店にやってきます。
とっても困るのは、お客様に次のお店に連れて行かれそうになったこと。
私の場合は役職があったので、後輩を守る立場にありました。
で、飛び込んでいって後輩を逃がして変わりに応対していると、高確率で
外に連れて行かれそうになります。もちろん誰も助けてくれません。
頑張って怒らせないように努力しないといけないのでニコニコ笑顔で丁重にお断りしていました。
でも、これぐらいならいいです。
ピンのお客様は一番要注意!!
お客様は神様だぁ!!っていいながら近づいてきて、いきなり抱きつかれます!
お酒臭い状態で抱きつかれて、キスを迫ってくるのでもう逃げ出したいのに力負け…。
でも交番目の前でしたが御巡りさんは助けてくれません(>へ<)
ゲームセンターって楽ってイメージがあるみたいですが、全然楽じゃないです!!
どんな場所でもよっぱらいの人は自分は苦手です…。
PR
タイトルなし
昨日未明に、自宅介護していた祖母が他界しました。先月69歳になったばかりでした。
昔から体型が肥満であったので歳を重ねるにつれて病気を併発してきました。そして4年前に脳血栓を患い、階段から落ちて命に別状はなかったものの記憶障害を起こし軽い認知症になりました。このときはまだ介護を必要とせず、自力で歩き、家事等々をやっておりました。
時間が進むにつれてその認知症は酷くなり、2年前の私が実家に戻る少し前に次女と母は亡くなった祖父の愛人で2Fの窓から他の男と逢引をしていた!!と言うようになり、次女と母は何度か首を絞められ殺されかけるという悲惨な介護を送っていました。私は7人兄弟ですが、私が実家に居る時は私と長男と下のチビ三人だけ認識し、父は祖母の弟に、次女と母は愛人に、三女は祖母の妹(写真で確認したら間違えそうなほど似てました。)に間違えられていました。そして次女は家を出て、母はなんとか接触を最低限にし介護をしてきたのです。
そして再び、心筋梗塞と脳梗塞を発症。これにより認知症も進み、補助なしでは立つことができなくなったのです。
それから1年…
父が介護と借金で苛々がピークに達していました。そのせいか介護でも怒鳴り声が多く、既に判断が鈍く体が動かない母親にまともにできないことをさせ、脅して家族も食事をしながらそれを見ていたのでこちらも苛々がピークに達していました。祖母もご飯を食べずに涙を流しながら見えない目でどこか遠くを見ていたのをとても覚えています。
そして疲れたのでしょうか?私が実家に戻り1年経つ少し前、祖母は脳内出血を起こし倒れたのです。この時アルバイトを終えて帰るときで、聞けば遅い夕食で祖母が気付いたら倒れていたそうです。トラックバック参照。
15件の受け入れ拒否の末、一命は取り留めたものの左半身麻痺の植物状態に。
約2ヵ月後、自宅に戻り自宅介護を再開。要介護5になり、介護も通常食からカテーテルを使った栄養剤の投与という形になりました。これがとても大変で、私もこれぐらいしかできませんでしたが元々着けてあるカテーテルから容器の管を繋ぎ、そこからゆっくり時間をかけて飲料を流し込み栄養を与える方法です。流動食と似たようなものだと思います。ただ完全に水分です。これを朝晩、できるなら昼にも与えることで床ずれ等を防ぐことができます。
ただこれも難しいもので誰か一人じゃできないんです。父は昔に比べたら割と早く帰れるようになり、介護をすることが可能でしたが、母が帰るまで何もせずにいました。なので母が介護をし、食事をし、子供たちを見て、自分の親兄弟の様子を見ていました。とても大変だったのです。帰りたくても月一でさえ実の母親のところに帰れず、介護をしていました。
そして母方の祖母の他界…。
妹たちが入籍して1週間後のことでした。ちょうどめでたい事が続き、母が何かを感じて報告しに入院先に行った1週間後他界…。あまりに唐突で、予想もできず、でもその前日には全員で顔を出せて、祖母も会えて安心したのだと思います。母にとってはとても辛い事でした…。
そしてすぐにまたこちらに専念しましたが、母の過去されてきた事や怒り、父への不満はピークを越していました。何も言わない祖母に母は八つ当たることもありました。私もよく思いました。実の息子である父がお医者様目の前にして金だけかかるのは事実だから早く死んじまうなら死んでもらったほうが楽だと…。気持ちとは裏腹なのかとは思います、でも私にはそれがとても複雑でした。実の娘だって(私から見たら叔母ですが)、15年ほど付き合って2世帯住宅を建ててまだ相手と結婚していないのです。過去いろいろあったかもしれません、私のせいでそのお相手がかなり言われたかもしれません、腹をたてるのもどうかとはわかりませんが、でも実の母親を押し付けて年1回も顔を出さずに、支払いさえも絶対払いたくないって言って拒むそんな叔母の姿は最低極まりない人種だと今でも思います。
だからそんな祖母がある意味で可哀想でした。離婚をし、女で一つで二人を育てたのに扱いは酷いものです。それでも父は今日私たち孫の存在は祖母にとって一番大きく、一番笑顔が多かったそうです。
正直自分は色んなところに連れていってもらって長女として良いほうに扱ってもらい、色んな話をさせていただきました。でも自分は不満ばかりで祖母に何かをしてあげられた覚えがありません。何度も思い出してわからないのはきっとできてないんだと思います。
ただ、生前にお願いされたことは既に一つはできて、一つは不可能でした。あと一つは勇気をもって父に聞いてみるしかありません。せめてそれぐらいはできたらいいなと思っています。
そして、もしもこの長いブログを見てくださった皆様には大切な家族と写真を撮っておく事をお勧めします。あんなにも大好きだったのに、気付いたらほとんど写真がなくてとても悲しい思いをしています。本当に三脚なんてそんなに高いものがあるわけではありません。一緒に撮る事もお勧めします。やっと見つけた数枚は今の私にとって新しいスタートの形にもなったので…。
私にとってとても可愛がっていただいた祖父母にNaoと家族はとても感謝しています。私の両親がいなければ、そして祖父母がいなければ私たちは生まれてきてはいないのですから…。
そしてあちらでゆっくりのんびり大好きな煙草にお酒、TVを地上波で見て、大好きな甘味を楽しんでください。タマにもよろしく♪
そしていつかまたどこかで会いましょう…。
タイトルなし
大晦日カウントダウン行ってきました!
初めてだったのでミスばかりしてましたが、まぁそんなに問題ではなかったので経験といって言い聞かせた一日でした。
カウントダウンパレードは大失敗して穴場からの鑑賞。かろうじてティンクが見えたのでした。この時始まって見ていたら後からやってきた女性二人が私の事を手で押すし、体ごと乗っかるしで苛々していましたが、我慢して我慢してカウントダウンまでしました。あまりに酷いマナー(怒)
まぁどうしてもファンタミリアの期限が31日だったので更新したくてイクスピアリまで行っていたのですよ。でないと200ptはもったいないので…これが大失敗の原因。
その後は適当に取れたFPを取ってEO見て、車で車中泊。これも貴重な体験でしたね!だってディズニーで車中泊なんてこんな日じゃないとできませんから♪
パーク内では至るところでベンチや風のこない店舗内で寝ている方が沢山…。あの光景は、小さい頃カウントダウンに抽選がなかった時代、トゥーンタウンで一夜を過ごした遠い日の記憶そのものでした。でも今はまだマシですね!最近自販機ができたし、温かい飲み物の種類も増えたので子供でも大丈夫!!うん。昔はコーヒーか紅茶か甘ったるいレモネードで選択肢がレモネードのみで大変だったんですよ。私は紅茶もコーヒーも飲ませてもらえない年齢でしたから強制的にレモネード。でも喉が渇く…。悪循環でしたよ。
本当に電車とかで来ていた人たちは凄いなって思いました。
翌朝…初日の出シリーズどころか、予定していた時間におきられず起床10時に。本当は9時の予定でしたが寝過ごした…。
さすがに6時に寝たので10時は起きられたのですが、旦那様は爆睡だったので放置して目的の為に行動。
その後電話が来たのでシーにて合流し、元旦はシーで過ごしました。シーも旦那様が嫌いなものが多いので乗るものがなく、BBBとアクアトピアのみで終了。お土産周と写真を撮る練習ばかりしてすごしてました。
ご飯はリストランテでコース料理♪
そして旦那様がお母様にお土産で今度はシェリーメイを買ってあげるという事で、シェリーメイを購入しに…。
本当は一番最初の方の中身が重たいダッフィーを自分も持っているので欲しいなと思ってはいたのですが、シーをなかなか行けないんです。旦那様はシー好きじゃないし、家族の方はまだ下が6歳で小さいのでシーは殆ど乗れませんから…。
そんなシェリーメイの入った袋を抱きしめながら綺麗な写真を撮りたくてシャッターを押していた旦那様に一つお願いをしてシェリーメイだして撮っていい?と訪ねると、快くOK!(プレゼントなのにすみません!!)
その後も袋に戻し抱きしめながらゲートへ向かうと、旦那様が欲しいんじゃないの?と…。
そう、普段自分はシェリーメイやダッフィーが大嫌いなのです。正確に言うと、二人が嫌いなのではなくそれを持って歩いてる人が嫌なのです。
私の趣味は写真も含まれているので撮るのがとっても大好きです!でもランドに行っても持って歩いている方が順番無視して写真を撮ろうとしてファインダーの中に入ってくることがしょっちゅうで、気付いていながら無視されます。酷い時はカメラを構えて立っているのに、止まっている自分にぶつかってきて割り込んだりとかマナーの悪さが際立っていて本当にダッフィー持ち=マナーが悪い人って思うようになりました。
ダッフィーと一緒に…っていう気持ちはわかるのですが、写真を撮る人の立場になって考えてもらいたいです。
だから写真を撮るのが好きな人からすると買うと同じ様な人って思われるのではないかととても考えてしまって、買うのをためらっていたのです。で
も実際いると可愛いし…。
そしたら旦那様が次ぎないよ?って言われ、お店に舞い戻りずいぶんと時間をかけて1体選びました。よく見ると顔がちょっと違ったりするし、傾いじゃうのもいるので慎重でした。
そのまま二度とリゾートには持ってこないので短い時間シェリーメイを抱きしめながら撮影したり、楽しんで帰ってきました。やっと手元に来たシェ
リーメイ…でも新居が決まるまでは旦那様のお家です(:へ;)
ライドはあまり乗れなかったけど充実したカウントダウンでした。
今年はいい年でありますように願うばかりです。
あ、ランドからの年賀いつ届くかな?(^^)